振り返り記事:2020/12
案の定。。笑
前回の月例記事にて「次の記事が年末の振り返り記事になりませんように・・・・。」と言いつつ、年末になってしまいました。今年も本日含めて残り2日といった感じです。25日に仕事〆の方もいらっしゃれば28日の方もいらっしゃって、本日も未だ従事されている方もいらっしゃったりと。。(ご苦労様で御座います!)
本
ハンズオンには手が回せなかったのが後悔ではありますが、年末にかけてと何冊か本をマッタリと読んでいる状態です。順を追ってのご紹介です。
1冊目はコレです。世の N/W デバッギングでも良く Wireshark は使われる機会はあるものの、その使い方やネットワークパケットの構造等、実は知らないことって一杯あったりします。それをとても丁寧に紹介して下さっている書です。
www.sbcr.jp
2冊目はコレです。相変わらず AWS に触れる機会が多く Kindle で半額セール?していたので即ポチしました。事例に沿った形でユースケースを実現する構成が記載された本は中々お見かけしないので重宝出来る一冊かな、と思います。発売日が2年前と少々古く機能の進化等々はありますが、「このパターンの時はこの構成でやればイイのか!」という気づきを得られます。
www.nikkeibp.co.jp
3・4冊目はコレです。片側は Kindle で既に購入済だったのですが、Twitter でまさかの物理本が当選しました!(Twitter のコノ手のものって当たったことないので急にメンション来てビックリでした。
本日、無事着荷致しました❗有難う御座います😭先日、仕事を〆たので年末年始の課題図書にします🙄笑 https://t.co/lG3ZuvgcH4 pic.twitter.com/IBKnRW1D4j
— ☁️駆け出し Cloud 犬🐶 (@btsn3940) 2020年12月27日
薄い本の方に関しては IAM にかなりターゲットを絞ったもの(CloudFormation や Organizations も一部出てくる)で機能単位に絞った本が少ない中、貴重だと思います。主要機能である IAM を公式 Docs の内容を補完しつつ、どう運用すれば良いのか迷われている方にはオススメの一冊かと思います!ちなみに、本当に薄いので内容がスッと入ればサクッと読めます。笑
アカウントセキュリティの方に関してはより AWS を実践的に活用する中でその他セキュリティサービスをどう使いこなせば良いのかを解説して下さってます。同じく、運用に主眼を置いており、各サービスをどのようなシーンで利用していくのかに迷われている方にはオススメの一冊かと思います。
と言った感じで、実は同じ作者の方が執筆に携わられている本を5冊目で拝読している最中です。資格というよりは同じく実践にフォーカスして拝読しておりますです。
www.nri.com
来年に入ってからはハンズオンを中心にしたいなぁ・・・・と画策中。
セミナー(基本オンライン)
12月はこんな感じでした。10・11月と同じくのステータスだったのですが拝聴環境が強化されたので来年1月からは日々の傍らで拝聴を強化致します!
こんな感じで1年が終わろうとしております、、後程また別記事を上げようと思うのですが、個人的には色々と変化の多かった年なので、来年以降も腐らずに努力して精進したいと思います。。