USB節電モードを防止する
こんな時ありませんか?
我が家のノートPCはUSBメモリ(Sandisk製の128GB)を半固定Dドライブがわりにしているのですが、「アクセスしたい!」という時に限って節電モード?になってしまうのが悩みでした。
これで回避出来る? その1
パソコンの消費電力を抑える為に「USBセレクティブサスペンド」というモードが存在しているのですが、これが「無効」になっていないとUSBが認識されない他の症状が起きるようです。参考URLは下記にて。
しかし、これでは回避出来ず、ぐぬぬ。。
これで回避出来る? その2
結局、原始的なやり方ですがノートPCのWindows上にタスクを1コ作成して5分毎に回しております。(5分毎にファイルアクセスが起きているのでI/O的にはあまり良くないと思うのですがやむを得ず。。)
基本、タスクは「毎日○時に実行」というものがメインだと思いますが、上記画像のように「○分毎に実行」という指定の仕方も出来ます。
実行しているバッチファイルは下記の通り。
rem 定期書き込み copy nul d:\foo.txt
Linux環境の場合はtouchコマンドで実行しますが、Windowsの場合は上記のような感じで空ファイルを作成します。もし、お困りの方がいらしたら。(他に何か良いアイデアがあったら教えて下さい!)